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通気孔


拍手でお言葉をいただいていた模様。

見ているかわからないけれど、ごめんなさい今気付きました。



いろんな立場を経験して、
それぞれ辛く思うことは違うけれど、
常に同じ立場にしかいないのでは見えてこないものもありました。


どうして、
寝て起きても吐き気と怠さが抜けないほど疲れて
内臓とい内臓がねじ切れるほど悩んで
満タンにした2リットルペットボトルを石畳に叩きつけて叩きつけて叩きつけて蹴っ飛ばして踏み潰して挙句ペットボトルを何本もバラバラに壊しても尚発散できないくらい怒り狂わなきゃならなかったのか

ぜんぶ「~っていう夢でした★」ってな夢オチにならないかと本気で願ってしまったりしたよ




わたしは根に持つタイプなので
未だに怒りは消えずにむしろ大きくなりつづけているんですが

それはそれ、これはこれ、とできるくらいには成長したんですよ 笑



振り絞るくらいまでいかないとだめですわな

持つべきものは友人

ありがたや。
# by deli-imokenpi | 2011-09-16 23:31 | 日常雑感
それならそれで、


それならそれで、_f0222358_4555241.jpg



サークル内全体にメールを回す際、
とてもとてもびっくりするような重要な案内だったので

「これは大変なことです!
どれくらい大変かというとわたしが髪を金髪ピンクメッシュにするくらいです!」

と強調してみたところ


 先輩 「え!むぎちゃん髪金髪ピンクメッシュにしたの!?」
 麦   「してないしてない笑 してみたいですけど」
 先輩 「来年あたりしてそう…笑」


というメールのやり取りが発生しました。本来の意図と違う…

勘違いもあれだけど「してそう」ってどういうことですか。




そんなこともあり、
大学入学以来の髪型の変遷を振り返ってみました。

昨年の夏は背中の真ん中に届くくらいまで伸ばしていたものの、
衝動的に結った根元から切り落とし、
見るも無残な散切り頭を冬の公演の役に合わせてショートカットに整え、
その後マッシュに目覚めてどんどん短くしていき、
今年の春以降忙しすぎてまた伸び…

案外ころころ変わってるなぁ
確かに来年あたり金髪ピンクメッシュになってもおかしくな…くない、よ。



去年の春以降の公演の記念写真を見ていても、
明らかに笑顔の質が変わってきています。

レギュラーバイトで接客を始めた前々回公演以降、
なんかこう…瞬間的に一定の笑顔を作ることができるようになってる…


公演のときにしか会わないOBさんに「おお、ずいぶん雰囲気変わったねえ!」と言われたり
久しぶりに会う同期に手を振ったら会釈を返されて「…なんだ笹井か」と言われたり

変わっているつもりはなくても、人は変わっていくもののようです。




来年に期待。
# by deli-imokenpi | 2011-09-16 05:27 | 未分類
濃いめがなんだ

月に一度だけ夜勤をします

夜番はうじゃうじゃいるのでわざわざわたしがやる必要もないはずなのに
なぜか月に一度だけ夜勤を入れられます






だからやっぱりイケメンの足首を眺めて過ごします
# by deli-imokenpi | 2011-09-09 19:40 | 日常雑感
マスカット味


久々に腹の底から怒りやら何やらを感じてぐつぐつしていましたが

そうした感情はとても消耗するもので
持続させるほどの持久力もなく
下火となりつつあります


公演中のあれこれについてはお互い非があり
終わったことをどうこういっても仕方がないんですもの

でもそれは公演に関係したことのみであり

最早「人としてそういう性質だ」という部分にまで踏み込む話だったので
そうした「人として」の部分への拒絶はしばらく如何ともしがたいですね。

だって容易に変わりようがないわけでしょう…?



こういうことは時間が必要
カッとなって馬鹿なことをしないように

しばらくはバイト先のイケメンの足首でも眺めて心を落ち着けよう
# by deli-imokenpi | 2011-09-08 13:36 | サークる
右向け右!
今日は公演の楽日。

そろそろわたしの舞台監督のお仕事もおわりです

真っ黒い格好で舞台裏介錯をしているわけですが
まずもって黒すぎて 居ることに気づいてもらえない…ああ

コンタクトにして前髪を分けて後ろ髪も結わえているので
久々あったOBさんには一瞬「誰?」という顔をされ
久々あった同期に手を振ったら会釈されました 

うう




わたしの力不足が露呈しまくりな数ヶ月間だったわけですが
わたし以前に新人を、公演を参加者を振り回した作演にも責任はあるんじゃないのかなあ


わたしの能力が作演についていけなかった、と言われればそれまでだとは思うけれど
ただでさえ初舞台の1年生が多いというのに大幅な脚本改訂を繰り返し
しかもそれが必然性のある変更というよりは思いつきや勢いで
期限を設けても設けても「ちゃんとやるから」と押し切られる形

音響、照明、舞台、衣装、すべてが噛み合った仕事をしてほしいといわれたから
できるだけそうしたスタッフがまとまっていけるようにしたかったのに
そんなに改訂を繰り返されて、直前期までばたばたされて、
どんどん余裕がなくなっていく中でどうやって噛み合い続けろというの…?
自分で自分の首絞めてるんですよ?

挙句制作もわけのわからないことを言い出すし



ええ これは言い訳です。全て言い訳です。


たとえ本番脚本があがったのが本番2週間を切ったころであっても
そこからスタッフをまとめ、その脚本の方向性に合わせて修正し、
本番のクオリティを保てるようにすればいいだけの話です。

見に来てくださるお客様には、こんな内輪のごたごたは一切関係ない。
そんなものを含めてお金を払ったりなんかしていない。


でもね、
公演参加者の多くにもうそんな余力が無いのはわかっていたんです。
分かっていたならもっとはやく切ってしまえばよかったかもしれない。
そのほうが、バラバラのまま作演の意思だけが突き抜けていることは無かったんじゃ…
そうすれば、全体的な底上げにはなったんじゃ…
と、思ったりする。

決して脚本がつまらないなんてことはなかったんだから
一度決めた方向性を、もっと深めて…という具合でやっていってほしかった。



わたしは新人公演で新人にマイナスになる辛い思いをさせたくないんです
新人たちにはもっとプラスになる苦労のしかたをさせてあげたかったんです。

初舞台で何をどうしたらいいかもわからない時期に
作演のやや偏った好みだけで構成されたこてこての芝居をつけられて
心も身体もすっかり疲弊させられて。

この芝居が終わったあとのことを作演は考えているんですかね?

結局、最初に思った通りわたしたちは作演が好き放題やるための駒だったんですかね。



疲れているなら仕方ないです、と言ったけれど
作演・制作・舞監の話し合いで「自分からとくに言うことは無い」といって帰宅するのとか
実際ものすっっっごく無責任だと思う。

あなたがごちゃごちゃとひっかきまわしたせいでこんな状況に追い込まれたのに
まるで自分が制作・舞監の小競り合いに巻き込まれたかのような顔をする

メンタル弱いしすぐに機嫌悪くなるしそれを隠そうともしないし


それをなだめすかしておだてて笑えないギャグに愛想笑いして機嫌とって
こんなことをやるために何ヶ月もの時間をつぎこんだわけじゃない




愚痴です。言い訳です。一番お客様に見せてはいけない部分です。


でも 心底疲れました。疲れました。

一緒に仕事したくないと思うことはあっても
人間として嫌いになることなんてまずなかった
嫌いになるのはとても体力がいることだし、なにも良いものを生まないから

でも これで嫌いにならずにいろというのは無理です 

打ち上げで工具持ち出して殴らないように気を付けます
# by deli-imokenpi | 2011-09-04 06:45 | サークる